ライズ・コーポレーションズは外国人にも強い不動産会社です。
売主様が外国人の方でも、買主様が外国人の方でもしっかりと対応ができます。
だから、あなたの売却のチャンスを逃しません。
このページでは不動売却の流れ・必要なもの・費用についてご紹介しております。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
売却のご理由や売却されたい不動産についてお聞かせください。お客様のご相談内容に応じまして、当社から売却方法についてアドバイスをさせていただきます。
また、周辺の相場をお調べいたしまして、売却金額を決めるために参考となる資料をご提供させていただきます。
不動産は現地の確認が欠かせません。現地と室内を拝見させていただきまして、お客様の不動産についてより理解を深めさせていただきます。
また、現地確認をおこなって不明確な点があった場合は不動産の調査もおこないます。
売却方法と売却金額が決まりましたら、売却活動をスタートさせていただきます。売却活動を始めさせていただく上で、お客様と当社で媒介契約をいたします。
媒介契約とは、当社がお客様からきちんとご依頼をいただきまして売却活動をおこなっていることを示すものです。
インターネットや紹介でお問い合わせをいただいた購入検討者に、お部屋の見学をしていただきます。
売却活動中、このような見学やお問い合わせの反響がございましたら、定期的にお客様に売却活動のご報告をさせていただきます。
購入検討者が購入を希望される場合、購入申込書を売主様に提示いたします。購入申込書には、希望の購入金額や入居時期が記載されております。これらの売買条件について、売主様と購入希望者間で合意に至りましたら、売買契約の締結へと進みます。
契約日に、売主様、買主様ともに当社オフィスにお越しいただきます(遠方であったりご都合が合わない場合は、代理人による契約や契約書の持ち回りなど、臨機応変に対応いたします)。
売買契約書と重要事項説明書を読み上げいたしまして、事前に合意いただきました内容と相違が無いかを今一度ご確認いただきます。その後、売主様、買主様ともに売買契約書に記名押印いただきまして売買契約の締結となります。
売買契約締結後、買主様は、住宅ローンの申し込みをおこないます。金融機関が融資審査をおこない、約10~14営業日で審査結果が出ます。
売主様は、居住中の場合、お引越しの準備をしていただきます。また、住宅ローンを借りている場合は、金融機関に住宅ローンの完済について連絡をします。
引き渡し日に、売主様、買主様にお集まりいただきます。買主様が住宅ローンをご利用される場合、その金融機関の応接室などで引き渡しをおこなうこともございます。売主様ご指定の銀行口座に、買主様から売買代金が振り込まれます。その場で売買代金の入金を確認して、不動産の権利証と家の鍵を買主様にお渡しいたします。以上にて、売買取引完了となります。
書類の準備は分かりにくいものもあります。当社でサポートいたしますのでご安心ください。
費用はかかりません。売却のご相談や金額査定は無料でおこなっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
• 収入印紙(売買契約書貼付用)
売買金額に応じて必要な収入印紙の額が変わります。
売買金額 | 必要な収入印紙 |
---|---|
100万円超500万円以下 | 1,000円 |
500万円超1,000万円以下 | 5,000円 |
1000万円超5,000万円以下 | 10,000円 |
5,000万円超1億円以下 | 30,000円 |
1億円超5億円以下 | 60,000円 |
5億円超10億円以下 | 160,000円 |
• 仲介手数料(半金)
一般的に仲介手数料は契約時に半金分、引き渡し時に半金分を頂戴しております。
• 仲介手数料の計算方法:
仲介手数料=売買金額×3%+60,000(別途消費税)
(例)売買金額が5000万円の場合:仲介手数料=(5000万円×3%+60,000)×消費税10%=171万6千円
• 仲介手数料(半金)
• 登記費用(※抵当権抹消、住所変更登記等が必要な場合)
住宅ローンなどを借りていて不動産に抵当権が登記されている場合、売却に伴い、その抵当権を抹消する必要がございます。その手続きは司法書士に依頼するのが一般的です。以下、費用の相場です。
・抵当権抹消 約 1万5千円 ~ 2万円
・住所変更登記 約 1万円 ~ 1万5千円
売却にかかる費用は事前にお見積りいたしますのでご安心ください。
はい、当社にぜひご相談ください。ご相談は無料で、お電話、メール、面談にて承ります。主に一都三県の不動産に対応しております。ご相談いただいたからといって、必ずしも当社に依頼しなければならないというわけではございません。まずはお気軽にお問い合わせください。
売却金額は売主様が自由に決めることができます。当社で、周辺の不動産取引事例をお調べしてアドバイスもさせていただきます。周辺の不動産と比べてあまりに高く売り出すとなかなか売れないため、ある程度の期間内に売却をご希望の場合は、周辺相場にそった金額で売却をされるのがよろしいかと存じます。
はい、買い取りをしております。古い戸建て、古いマンションでもまずはご相談ください。当社にて買い取りさせていただいた後、必要に応じて、古家を解体して更地にする、マンション室内をリフォームするなどして、次の買い手の方に不動産をお届けいたします。
はい、ある程度の整理整頓をしていただきますと見学者に良い印象を与えることができます。ただし、見学のたびにお片付けをするのは大変かと思います。また、見学に来られる方も、居住中であり生活感があることは承知で見学に来られますので、それほど無理に綺麗にしていただく必要はございません。
はい、売却をやめることができます。ただし、売却中、購入検討者は真剣にお客様の物件をご検討されますので、お客様のご希望の売却金額にて購入申し込みが入ったときに、やっぱり売りたくないということになりますとトラブルになってしまいます。そのため、売却を迷われた際はお早めにご相談いただけますようお願い申し上げます。
いくつか方法がございますが、代理人を立てるのが一般的です。不動産売却について、ご家族やご兄弟姉妹の方に代理人になっていただき、お客様に代わって売買契約書などに捺印をおこないます。どのような書類に捺印するのかは事前にお客様にご説明いたしますのでご安心ください。代理人を立てるためには委任状と印鑑登録証明書が必要になります。委任状のひな型も当社でご用意させていただいております。
不動産取引の売買契約書は定型化が進んでおります。一般的に、宅建協会など協会が作成した定型文の売買契約書を利用いたします。日本中でよく使われている定型文の契約書になりますのでご安心ください。そのほか、必要に応じて売主様と買主様とで個別に合意した条件がある場合は、契約書の中に特約事項という形で追記するようになります。
買主様が引き続きご使用することを希望される場合は、無償で買主様にお譲りするのが一般的な方法です。買主様が不要だと言われる場合は、売主様の方で処理していただくようになります(当社でリサイクル業者などの紹介もできます)。エアコンは、よほど古くなければ、買主様も引き続き利用されることが多く、エアコンが付いていることがアピールポイントの一つになることもございます。
今はスマートフォンで入金を確認される方が多いです。そのほかには、銀行に電話をして確認する方法やご家族の方などに銀行に行っていただいて通帳の記帳で確認する方法がございます。間違いなく入金されていることを確認したら、買主様に不動産の権利証とお部屋の鍵などをお渡しして、売買取引の完了となります。