2020年9月29日
海外からでも不動産の売却ができますか?
「はい、売却をすることができます。
当社は、海外に居住されている売主様の日本の不動産売却をお手伝いさせていただいた豊富な経験がございます。」
以下、ご注意いただく点をご説明いたします。
<日本に帰国しないで不動産を売却されたい場合>
日本に帰国しないで売却をおこなうこともできます。一般的な方法としては、代理人を立てる方法です。代理人はご家族やご親族に依頼するのが一般的です。代理人は売主様に代わり売買契約書に記名押印をおこないます。
詳しくはお気軽にお問い合わせください。
売却に必要なもの
・不動産の権利証(登記識別情報通知)
・居住証明書(日本の住民票に代わるもの)
・サイン証明書(日本の印鑑登録証明書に代わるもの)
・お部屋の鍵
不動産の権利証とお部屋の鍵は、日本にいる代理人にお預けになるお客様が多いです。
居住証明書とサイン証明書は、契約や引き渡しの段階で取得をいただきまして、取り急ぎメールで送っていただき、原本は日本へご郵送いただくようになります。
住宅ローンを借りている場合
住宅ローンを借りている場合は、不動産売却による全額繰上返済につきまして、銀行と書類のやり取りが必要となる場合がございます(銀行によってはインターネットで手続きがおこなえます)。引き渡しのスケジュールに関わってまいりますので、この点もサポートをさせていただいております。
当社では、売主様に安心して海外から不動産の売却をおこなっていただけるよう、事前のご説明を心がけております。また、購入検討者にも海外オーナーの不動産を安心してご購入いただけるようご説明しております。ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。